Ohshima Tamashima Observatory 2007年11月


スライディングルーフ内の様子

左奥がMeadeLX200R望遠鏡(主に系外惑星のtransit観測用)で、
右手前の望遠鏡がバルマー逓減率測光サーベイ観測用カメラ
BDS telescope(Right) and MeadeLX200Rtelescope

20cmMeadeシュミットカセグレン とLX200R赤道儀

大きな露よけフードは0.75mm厚ポリプロピレンシートを巻きバンドで束ねたもの
露よけヒータは、サーモスタットを外した水道管凍結防止ヒータ25w
冷却CCDカメラはST-9XEにUBVRIフィルターターレットCFW9
望遠鏡筒は20年前に購入したMeade20cmf/10シングルコートの
シュミットカセグレンにf/3.3フォーカルレデューサを付けている
MeadeLX200Rtelescope

制御用パソコン

望遠鏡制御はTheSky6+TPoint、冷却CCDはCCDSoft、ともにSoftwareBisque製
遠隔ソフトVNCで室内から操作するために、スライディングルーフ内ではメンテナンス
以外ではほとんど操作することはない。


FD300mmF2.8レンズとHαフィルタ(半値幅15nm)によるNGC7000

絞り開放 ST8NABG 2x2bining -5degC 露出5分
フリクションドライブ赤道儀に同架 画像の上でクリックすると拡大できます
NGC7000

Canon FD300mm F2.8 フローライトレンズ

中古のレンズをネットオークションで安く入手しました
外観は程度が良くないですが、上の画像のように絞り開放からすばらしい星像を示します
Canon FD300mm F2.8レンズ