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結局、すべては美しい

「結局、すべては美しい。美しくないのは志のない人間が作り出したものだけだ」

これは、4年ほど前に読んだ朝日新聞の記事中にあった文章である。忘れたくないのでここに記す。

私流に解釈すれば、自然が生み出したものは、どんなものでも美しく感じられる。 星空も宇宙の天体はもちろん、かつての日本にありふれていた身の回りの自然も、サハラ砂漠も南極の氷原も すべて好ましく美しい。生き物がいるかどうかわからない火星の赤い砂漠も凍りついた土星の衛星でさえも美しいと思う。 おそらく、美しいと感じる側の人間自体が、自然から(宇宙から)生み出されたものであるから そう感じるようにできているのだと思っている。 美しくないのは、濁った空気に覆われた日本の現在の身近な風景や、人間が出したり捨てたりした物が散らかっている野山である。

この文章を書いた記者の名も記事の日付もすでに記憶にないが、できれば知りたいものである。 2010年3月1日


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Last modified:2010/03/01 08:51:54
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