極小時刻の決定
食連星の極小時刻を決定するためのExcelシート を作ってみました。
Henden and Kaitchuk(1982)および(1990) "Astronomical Photometry" p.266に紹介されている Hertzsprung(1928) B.A.N., Vol.4, p.178 の方法による
極小を挟み、ほぼ同じ等級の減光・増光ブランチを含んだ50個のデータ専用
データフォーマットは以下のとおり。なお、使うデータによっては(極小がデータの中心付近にない) "delta T"の値を求める式を多少変更する必要があるかも知れない。セルには保護がかかっていないので自由に改変してください。
in HJD | d mag |
---|---|
83.10709 | -0.474 |
83.10866 | -0.458 |
83.11024 | -0.450 |
83.11182 | -0.422 |
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